マイナスで熟成させる
氷温®熟成

摂氏0℃からモノが凍るまでの温度域を「氷温」といい、
氷温熟成は素材本来の美味しさを引き出すことができます。

氷温®熟成で肉の意志を表現する。
それが「Meat will・・・」です。

わたしたちは、兵庫県神戸市で食肉と食肉加工品の製造販売をしている会社です。
戦後間もなく、私の祖父母が鹿児島から神戸に移り、食堂を開業したことが商売のスタートです。
その後、先代である父が昭和62年に山晃食品を設立しました。
平成7年に起きました阪神淡路大震災での社屋全焼などを乗り越え、現在は次男であります私が後を継ぎ、日々美味しいものづくりに励んでおります。
創業して以来、主にホテルやレストラン、ゴルフ場などを中心にスライス肉やステーキ肉などの精肉加工品を納めさせていただいており、今から20年ほど前、あるホテルのシェフより「これからは食肉加工品のニーズが高まるよ!」
というアドバイスを頂き、それ以降、ローストビーフやハンバーグ、ビーフシチューやカレーなどの食肉加工品の製造販売にも取り組んでおります。
そんな中、平成23年に“ 氷温熟成 ” という技術に出会いました。
モノが凍り始める温度のことを氷結点と言い、お肉を氷結点以下で保存することで、お肉の細胞が『絶対に凍るまい!!』と自らの意志で我慢に我慢を重ねるそのタイミングに、うま味成分が増していくのです。
お肉が凍るギリギリの温度帯で細胞を刺激していきますので、お肉は決して凍りません。ギリギリの温度帯を攻めれば攻めるほど、お肉がどんどん美味しくなるのです。熟成されるブロック肉は、真空パックの状態で、直接空気には触れず、マイナス温度で保存しますので、安心安全は間違いありません。
肉自らの意志でどんどん美味しくなり、絶対の安心安全、
それが “ Meat Will…の氷温熟成 ” なのです。
わたしたちは、ホテル、レストラン卸業を通じてたくさんのシェフの方々に出会いました。そして、料理に対する考え方や素材の選び方、ときには生産者の方々に対する思いなど、大切なことをたくさん学ばせていただきました。
食材すべての生産者が、食べていただく方々に喜んでもらいたいという思い、食材すべての尊い命、それらすべてに感謝をし、
みなさまに“ひとつ上の美味しさ”お届けしたいと思います。
『Meat Will・・・』は、平成23年からのわたしたちの氷温熟成への経験を活かし、
“美味しくなぁれ” と願いを込めた氷温熟成肉を、是非みなさまに召し上がっていただきたいという思いから、誕生いたしました。
みなさま、そんな『 Meat Will・・・ 』を、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

山晃食品株式会社
代表取締役 上野治郎

                           

氷温熟成とは?

1氷温協会で認定を受けた熟成方法を取り入れ
2徹底した温度管理により鮮度を保ち安全に熟成。
3食感が柔らかく、うま味とコクが感じられ、脂の口どけ感が向上する。

氷温で熟成することで「遊離アミノ酸」が増加し、
肉の旨みが強く、やわらかな食感になります。